ニホンイシガメ飼育備忘録2

ニホンイシガメの飼育備忘録。ニホンイシガメ以外も、。

ニホンイシガメ、男祭り

ニホンイシガメは、メスの方が比較的キレイで、オスはどちらかというと汚い。ので、あまり映えないのですが、まぁ、水換えついでに、ウチのオス亀の記録を残しておきましょう。

九州虎柄系統のオス!1匹で頑張っとります

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タネガシマイシガメのオス1号

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タネガシマイシガメのオス2号

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ロカリティなしのワイルドオス。特選♀と同居させてます。
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豊川水系ノーマルの男たち。
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・・

・・・

そして、・・・

 

なんと、・・・

 

マニア心が止められず、激レア屋久島産ニホンイシガメが仲間入りしました。初です。未知です。コチラはまた落ち着きましたら、フォーカスして記録したいと思います。

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水換え完了のち、セセリをツマミに飲みながら、今年のエサを仕込みました。

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以上です。

キボシイシガメ、合間で掃除

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さて、今日は朝から忙しい。実家に戻りつつ神レプを見に行く予定が、午前の神レプ後に、また明石まで戻るハメに、、。

神レプは、まぁ、春の亀はこんなものかなぁ、という感じで、個人的には、目玉も掘り出し物なかった。

友人と、「エサだけ買おうか」とそれぞれ買い物したが、同じ店で同じエサを買うという。考え方が似て来た、、。

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お昼前に会場抜け出し、近くの鉄板焼きで昼飯。ココ、安い/美味い/早いの、個人的高評価の店。f:id:whiteonedor:20240413152823j:image f:id:whiteonedor:20240413152819j:image

そして、帰宅、。かなり眠いが、次の予定があるので、動き続ける。ベランダにあるキボシエリアの掃除&水換え。ついでに、甲羅も磨いといた。古皮剥がれて、スポットがキレイに!!
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そして、只今、実家に到着したところ。少し寝ます💤。

 

追伸、昨日ヤットカメさんで屋久島イシガメが出ていた。一度見てみたい、、。
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以上です。

ニホンイシガメ、磨き

本日晴天也。

お出掛け予定でしたが、出発が遅れた為、暇つぶしに虎柄系統のイシガメの甲羅を磨いておきました。

何となくタネガシマにも似てるのですが、成長線の黒色境界がかなりクッキリ出ています。

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太めの黒バンドがはっきり出てるヤツ。

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地黒で縁甲の方にも黒バンドが入るヤツ。

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橙色強めの、細めバンドが縁甲まで入るヤツ。

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黄色強めの漆黒バンドのコントラストのヤツ。全てこだわりの虎柄特選個体です!!

おまけ。

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昨日、綺麗に撮れなかった個人的な推しの個体。コチラも磨いたので、念の為、、。先ほどのクッキリ黒バンドとの違いが良くわかるか、と。

そして、あれよあれよで、現在は丸亀に来ております。

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以上です。

ニホンイシガメ、掘り起こし

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春間近の不安定な天気。在宅勤務の昼休憩がてら、イシガメ飼育場の土を掘り起こし。

昨年の卵🥚の殻を取り出すのと、だいたいどこら辺に産んだか、をチェックする為に、掘り起こしをやります。

傾向として、それぞれにお気に入りの場所があるのか、同じ場所に産んでる事が多いです。

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掘り起こし完了。手首が痛い。エエ感じに土もほぐれました。

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産まれた小亀の数に対して、殻の方が圧倒的に多い。死籠りはなかったけど、進んでない無精卵っぽいのが多かった。もしくは、産まれた途端に食われたか、。自然孵化やめようかなぁ、。

ついでに、個体もチェック。飼育場3にまとめてる色味の強い個体達。

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縁甲からハイオレンジが出てくる個体。

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椎甲が鮮やかな黄色の個体

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(汚れでわかりにくいけど)色抜けしてる個体。コレ、個人的に特選個体。

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全体ハイオレンジの個体。

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今年もここで飼育していきます!

以上です。

ニホンイシガメ、飼育場の悩み

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さて、ヒトにも心地よい気温の日が増えてきました。本格的に亀が動き出す前に、飼育場の整備を終わらせたい。


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ふとみると、虎柄がスゴい体勢に、。プラ舟に開けたオーバーフロー用の小さな穴に、足の爪が引っかかって、動けなくなってました。。早めに気が付いて良かった。

 

冬眠用の落ち葉を撤去。

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まだ寝てたけど、この後モゾモゾ動き出した。

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役目を終えた落ち葉は、マンヤマガメの屋外飼育場で堆肥にする。水掛けて、フミフミしといたら、4月中にはええ感じになる。ちなみに、落ち葉も自家産。サステナブル

 

で、毎度お悩みのプラ舟の排水装置に取り掛かる。これまで鉄製の風呂の栓みたいなの使ってたけど値段が高いので、別の方法にトライ。

と考えながらやってたら、仮穴の場所間違えてた。ここじゃ栓が出来ん。

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竹串とエポキシと鉢底網で補修。
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雨降って来たので、玄関に避難。正しい場所に、穴あけ。
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で、とりあえずオーバーフロー的な形にしたけど、全水換えの時これじゃ不便なのよな、。
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プラ舟の排水について、まだ安価なソリューションに辿り着けてない。。。

 

以上です。

ニホンイシガメ、2024幕開け

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(目を閉じて、日光浴するタネガシマイシガメ)

 

啓蟄も過ぎまして、3月もまもなく中盤。日除けの黒幕の下でも、何やら出て来てガサガサ。日光に当たりたそうなので、もう日除けは外す事にしました。

コチラ、Before

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コチラ、After

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途端、水から出て来て、干し出すモノ。わたしゃまだ眠いと、出てこないもの。それぞれの行動。

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(巨大系イシガメ、まだ成長線が、。)

 

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(豊川系ノーマルも出てきた。)

 

で、そんなヤツらを横目に、コチラ余り物で日曜大工。プラ舟と2×4で2段飼育場でけた。。特にここで飼う亀いないんだけど、。
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とりあえずギボシのとこに絶対して、物置きに、。

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以上です。

 

 

 

 

ニホンイシガメ、豊川水系

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この所、明石では雨の日が続いて☔、何ともやる気が起きない、。少しの晴れ間で、外の片付けしつつ、イシガメの甲羅を磨いておいた。

こやつら🐢は、目立った特徴はないけど、豊川水系で管理してる個体。西日なので写真映えが良すぎる、、。

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暖冬だけど、いまんとこ状態は問題なさそう。コイツらは、メスでも15〜6センチであまり大きくなり過ぎない。甲羅の盛りが良く、見た目よりズッシリ思い。詰まってる感じ。

ちなみに、🟡ハイイエロー個体と比較するとこう。豊川のノーマル感がお分かり頂けるかと、。

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地味というなかれ、この汚れた山吹色が、何とも見事な保護色に、。ノーマルにはノーマルの良さがある⭕️!!

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以上です。